みんなで遊ぶのにおすすめ!名作アナログゲーム「ドミニオン」をやってみた
最近、会社の同僚とアナログゲームをやる機会が多いのですが、先日前々からやりたかった名作ボード・カードゲーム「ドミニオン」をやっとこさプレイすることができました。
ドミニオンは2008年ごろにアメリカで生まれ、数々の賞を受賞している世界的にも人気なボードゲーム。 世界大会なんかも開催されていて、日本人が強いことで定評があるらしい。
基本的に2〜4人で遊ぶゲームらしいですが、先日は8人でプレイしました(多い)。
↑こんな感じの盤上で、遊戯王やMTGと違って硬貨でこのカードを購入していって自分のデッキを作るデッキ構築型のゲームです。
ルールやゲームの雰囲気は↓の動画がわかりやすい。
買ったもの
「ドミニオン拡張セット錬金術&収穫祭」+「基本カードセット」を購入しました。
※それぞれ単体で買っても遊ぶことはできませんので注意。
ドミニオンはいろいろな拡張セットが発売されているらしく、基本カード群と拡張セットを組み合わせることで遊ぶことができるようになるみたいです。
ちなみに私が買ったのは、錬金術と収穫祭の拡張セット2つが収録されているBOXと、基本カード群だけが収録された「基本カードセット」の2点です。
感想
皆ほぼ初プレイ状態だったので1ゲームに1時間半くらい掛かってしまいましたが、とても楽しくプレイすることができました。
アナログゲームやりたいけどトランプやUNOはちょっと違うんだよなぁってときには、これを選んでおけばまず間違いは無いのではといった感じ。
カードプールに差がなく、プレイヤーは皆同じ条件でワイワイ遊ぶことができるのも良い点です。
まだ収穫祭でしか遊んでないのでいろいろと試していきたいところです。